2018年82歳で天に召された「ミスター麻雀」こと小島武夫。彼がいなければ現在の競技麻雀の興隆はなかった、と断言できるほど、麻雀の大衆化に貢献した雀士です。作家の阿佐田哲也や、雀士・古川凱章らと「麻雀新選組」という集団を結成し、麻雀の普及のために幅広い活動を行いました。

初代日本プロ麻雀連盟会長として

その後は1981年に統一した競技麻雀への道を開くため、日本プロ麻雀連盟を設立。その初代会長を務めました。またフジテレビ「THEわれめDEポン」やCSのMONDO TV「モンド麻雀プロリーグ名人戦」に出場し、その飄々としたキャラクターで人気を博しました。もちろん麻雀の腕前も一流で、一生に一度出るか出ないか、といわれる超難関役満「九蓮宝燈」を、プロ雀士のみの大会で2度あがった唯一のプロといわれています。